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2024/04/25 07:05 |
世陸が大阪に残したもの
それは
スポーツの持つ迫力、すばらしさ、勝負。
そして織田裕二のはしゃぎっぷり(*=д=)ウットリ

昨日の日記に書いたように
女子マラソンも見てきたけど
TVで見るのと迫力が違う。

さすが世界トップレベル。

ああ、大阪に住んでてよかった。

と思うのもつかの間
数々の不手際が明らかに。

エリトリア選手団の宿が
手配されていなかった件をはじめ
競歩の山崎選手の誘導ミスなど
報道されてみんなに知れ渡っている
もの意外にたくさんある。

放送なんかでは
昨日のマラソンで
「金属疲労、金属疲労」って
アナウンサーが連呼。

足首にボルトが入ってて
それが金属疲労を起こしたのかと思いきや
「疲労骨折」
の間違いやそうですよ、奥さん。

しかも解説の誰も注意せーへんし。

でも、笑ったらあかんけど
マラソンのゴール前の
長居競技場内で
「勝訴」
の紙を持って沿道を
走ってるヤツには笑ってしまった。
あ、そうそう。
忘れたらあかんのが
大会を仕切る2大陸連のいざこざで
段取りが大幅に遅れ
前売り券も半分程度の売り上げしかなく
しかも売れたのは一番高いチケットと
一番安いチケットばかり。

で、最終的に大会予定費用が
約20億円も上回ってしまったんで
σ(゚д゚)たち大阪府民の税金で
賄われるそうですよ(*=д=)ウットリ

大阪府民の人数が8,828,723人やから
20億円÷府民数=226.533円也。

「2008年オリンピックを大阪に!」

って言うてた頃には考えられんかったこと。
IOCの判断は正解。


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2007/09/03 20:52 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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